皆様から寄せられたご質問をまとめました。
こちらのページをご覧になっても不明な点がございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。
LEDとは何ですか?
LEDは、Light(光)、Emitting(放出する)、Diode(ダイオード:半導体)のそれぞれ3つの頭文字をとったもので、電気を流すと発光する半導体の一種です。また、発光ダイオードとも呼ばれています。
青色LEDが開発されたことで高輝度白色LEDが実現し、現在では次世代の照明として注目されています。
どんな器具に付けられますか?
一般的には一般電球タイプ・ボール電球タイプはE26口金、小形電球タイプ・シャンデリア電球タイプはE17口金、ハロゲン電球代替タイプはE11口金でご使用いただけます。
工場や大型施設などでのご利用では、E39口金などの商品もご用意しておりますので可能です。
屋外には付けられますか?
LEDの電圧とヘルツ(Hz)はどうなっていますか?
当社のLEDはワイド電圧フリーとなっているため、85~260ACVで使用可能です。日本国内の電圧は100ACVですので、どこでも問題なく使用できます。
また、周波数に関してもヘルツフリーとなっているため、東日本地区50Hzでも西日本地区60Hzでも気にせず使用していただけます。
LEDは暗いと聞いたことがありますが?
LEDは電球と同じく昼白色と電球色がありますか?
はい、あります。
昼白色の場合は約5700K、電球色の場合は約3000Kとなっております。
Kとはケルビンを表し、数字の高いほど白くなり、低いほど黄色い電球色のような色になります。
LEDは初期投資費用(交換費用)が高いと言われていますが?
LED自体の価格が高いため、初期投資費用は割高となります。
しかし、電気代を大幅に削減できるため、その削減分で初期投資の元を取ることができ、元を取った後はその削減分がそのままお得になって行きます。
お問い合わせいただければ、交換費用などを含めた試算表を提供いたしますので、まずはその数字をご覧いただき、検討してみてください。
LEDに交換する際、工事は必要ですか?
LEDの種類によって工事が必要な物と不要な物があります。
例えば、ねじ込み式のソケットに取り付ける電球タイプやダウンライト、ハロゲンタイプのLEDは工事が不要です。使用しているソケットのサイズに合ったLEDを購入していただければ、お客様で取り替えるだけで簡単に交換ができます。
蛍光灯タイプのLEDは基本的に工事が必要です。
蛍光灯器具の内部の配線を少し変更するだけで交換ができます。交換の際は、電気屋さんに依頼するか、もしくは大量購入の場合は当店で無料手配いたします。最近では、グロースターター式とラピッドスターター式の蛍光灯器具であれば、工事が必要ないと言われていますが、基本的には工事は必要です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
水銀灯タイプや投光器の場合は配線工事が必要です。
これらのタイプの照明はLEDでなくとも、交換の際には電気配線工事が必要ですので、詳しくは当社にお問い合わせいただくか、購入後に電気屋さんに依頼してください。
どんなところに付けるのに適していますか?
LED電球の特長を活かし、次のような場所への取り付けをお勧めします。
・スイッチの“ON/OFF”回数が多い場所
・すぐ点灯させたい場所
・高いところなど、取り換えが面倒な場所
・紫外線による色あせが気になる場所
・長時間点灯させる場所
・夜間点灯で、防犯/安全対策をとりたい場所
・ランプの熱が気になる場所 など
値引き交渉は可能ですか?
はい、可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。別途、お見積りをさせていただきます。
1,000本や10,000本を超える場合にはお客様を訪問させていただき、ご提案をさせていただく場合もございます。値段交渉にも応じます。
納期はどのくらいですか?
在庫品に関しては1週間以内に納品いたします。
また、在庫にない物・オーダーメイド・大量購入の場合は、別途納期のご相談をさせていただきます。
保証はどのように受けられますか?
各商品ごとに定められた保証期間内の故障に関しては、修理または新品交換をさせていただきます。
また、LEDチップの一つでも不点灯になった場合、保証の対象となります。
廃棄するときはどうすればいいですか?
廃棄方法は自治体毎に異なりますので、お住まいの地方自治体の規定に基づき処分願います。